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保福寺の山門と鐘楼

ほうふくじのさんもんとしょうろう

概要

保福寺の山門と鐘楼

ほうふくじのさんもんとしょうろう

建造物 / 中部 / 山梨県

山梨県

江戸末期/1865

山門:四脚門、組物出組詰組中備間斗束蟇股、妻虹梁大瓶束、二軒繁垂木、切妻造、正面軒唐破風付、銅瓦葺。 鐘楼:袴腰、組物三手先中備間斗束、腰組四手先、二軒繁垂木、入母屋造、妻木連格子、鉄板葺。

山門は、平面の桁行3.32m、梁間3.32m、高さは軒高7.26m、軒出1.49mである。鐘楼は、平面三間側面二間で、高さは軒高5.32m、棟高8.52m、軒出1.60mである。

2棟

山梨県上野原市上野原3400番地

上野原市指定
指定年月日:20151222

保福寺

有形文化財(建造物)

保福寺は、室町戦国期に上野原を支配した加藤丹後守景忠により創建されたと伝えられる。宝暦元年に大半の建物が焼失し、山門と鐘楼は慶応元年に再建された。

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キーワード

/ / 鐘楼 / 垂木

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