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善立寺七面堂

ぜんりゅうじしちめんどう

概要

善立寺七面堂

ぜんりゅうじしちめんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1751~1830/1898~1912・1969改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積82㎡

1棟

愛知県岡崎市祐金町一丁目31

登録年月日:20151117

宗教法人善立寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の西に建つ、間口二間半、奥行六間、入母屋造妻入の奥に深い堂で、正面に一間向拝を付す。中古に本堂へと繋がる東側の室を拡張している。内陣まわりの来迎柱上には出組を載せ、極彩色を施して荘厳する。江戸後期における七面大明神信仰の様相を伝える。

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キーワード

本堂 / 愛知 / 内陣 /

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