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陽子像

ようこぞう

概要

陽子像

ようこぞう

油彩画 / 昭和以降

三岸好太郎  (1903-1934)

みぎし こうたろう

昭和2年頃/c.1927

油彩・キャンバス  額装

縦53.0×横45.5cm

陽子像
Portrait of Yoko
1927年頃
北海道立三岸好太郎美術館蔵[O-77]

三岸好太郎の長女をモデルとした作品。大きな椅子におさまった愛くるしい姿には、子煩悩だった若き父親の暖かなまなざしが感じられる。「陽子」の「陽」の字は、当時三岸が出品していた春陽会にちなむものであった。

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キーワード

三岸 / 好太郎 / 春陽 / 美術館

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