旧阿下喜小学校門及び石柵
きゅうあげきしょうがっこうもんおよびせきさく
概要
旧校地の南辺を画す石造の門と石柵で、中央に正門を、西方に門を開く。正門は花崗岩の石柱を立てて宝形造の笠石を載せ、左右に控石柱を添える。門も同型式でやや小振りとする。石柵は石積基壇上に配列した石柱に鉄棒を渡す。明治開校時の面影を伝える遺構。
きゅうあげきしょうがっこうもんおよびせきさく
旧校地の南辺を画す石造の門と石柵で、中央に正門を、西方に門を開く。正門は花崗岩の石柱を立てて宝形造の笠石を載せ、左右に控石柱を添える。門も同型式でやや小振りとする。石柵は石積基壇上に配列した石柱に鉄棒を渡す。明治開校時の面影を伝える遺構。
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