近代大阪を彩る都市芸術 ダイビル本館 鷲と少女の像
きんだいおおさかをいろどるとしげいじゅつ だいびるほんかん わしとしょうじょのぞう
概要
近代大阪を彩る都市芸術 ダイビル本館 鷲と少女の像
きんだいおおさかをいろどるとしげいじゅつ だいびるほんかん わしとしょうじょのぞう
大阪府
大正/19世紀前葉
中之島西部地区の景観を代表する建築であった、旧ダイビルの1階正面玄関上部に飾られていた「鷲と少女の像」は、大正14年(1925)に制作された。大国貞蔵(1890~1950)の代表作で、ダイビルを象徴する像として市民に親しまれた。2011年にダイビルは建て替えられたが、この彫像は建て替え前と同じ位置に飾られている。
像高279㎝
1点
大阪府大阪市北区中之島3-6-32
大阪市指定
指定年月日:20150306
ダイビル株式会社
有形文化財(美術工芸品)