伊東祐青奉納墨書天井板
いとうすけはるほうのうぼくしょてんじょういた
概要
伊東祐青は、天正遣欧使節の一員として有名な伊東マンショの父である。祐青が、本家・伊東義祐の代官として法華嶽の薬師堂を改装したとき、祐青家の武運長久と子どもの息災延命を祈願した文を記した天井板が法華嶽薬師寺に保管されている、裏面に書かれた「虎千代麿(とらちよまろ)」が伊東マンショの幼名といわれている。
いとうすけはるほうのうぼくしょてんじょういた
伊東祐青は、天正遣欧使節の一員として有名な伊東マンショの父である。祐青が、本家・伊東義祐の代官として法華嶽の薬師堂を改装したとき、祐青家の武運長久と子どもの息災延命を祈願した文を記した天井板が法華嶽薬師寺に保管されている、裏面に書かれた「虎千代麿(とらちよまろ)」が伊東マンショの幼名といわれている。
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