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秋田家住宅離れ

あきたけじゅうたくはなれ

概要

秋田家住宅離れ

あきたけじゅうたくはなれ

住居建築 / 明治 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

明治/1898~1912

木造平屋建、瓦葺、建築面積35㎡

1棟

埼玉県所沢市寿町527

登録年月日:20160225

所沢市

登録有形文化財(建造物)

土蔵の北側に建つ桟瓦葺の平屋建で、八畳主室と次の間に縁を廻らせる。主室は座敷飾りを備え、クロガキの床柱など良材を用い、堅実な仕上げの書院とする。矩の手に廻る縁は、ガラス戸をたて、蜀江模様風の組子のガラス欄間を飾るなど、気品のある造作になる。

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キーワード

座敷 / 離れ / /

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