文化遺産オンライン

旧内野醤油店新座敷

きゅううちのしょうゆてんしんざしき

概要

旧内野醤油店新座敷

きゅううちのしょうゆてんしんざしき

住居建築 / 大正 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

大正/1923

木造平屋建、瓦葺、建築面積37㎡

1棟

神奈川県小田原市板橋字大窪598他

登録年月日:20171027

小田原市

登録有形文化財(建造物)

店舗兼主屋の西に張出す角屋で、通りから前庭を介して建つ。木造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、正背面に下屋を設ける。内部は八畳一室で丸太柱を使い、西面に甕形の墨跡窓を開けた床を設け、東面に茶道具を納める洞庫を造り付ける。瀟洒な意匠の隠居部屋である。

関連作品

チェックした関連作品の検索