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旧上妻家住宅門

きゅうこうづまけじゅうたくもん

概要

旧上妻家住宅門

きゅうこうづまけじゅうたくもん

住居建築 / 江戸 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

江戸/1830~1868

木造、瓦葺、間口2.0m

1棟

鹿児島県西之表市西之表字下小牧9819-2

登録年月日:20170502

西之表市

登録有形文化財(建造物)

敷地の南辺に開く腕木門。主柱の前後に控柱を出す。軒は一軒疎垂木で、桟瓦を葺く。冠木中央に左右笈型付の束を立てる。全体に簡素ながらも、腕木の実肘木などに繰型を施すなど、細部に装飾を持つ。敷地のソテツなどと相まって、南国の武家屋敷の構えを示す

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キーワード

/ / 間口 / 疎い

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