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砂金家長屋

いさごけながや

概要

砂金家長屋

いさごけながや

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1932

木造2階建、金属板葺、建築面積145㎡

1棟

東京都豊島区雑司が谷三丁目32-4

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

雑司ヶ谷鬼子母神堂の参道に西面して建つ。棟割で五軒を設け、当初は一階に仕事場と座敷、二階に和室二室を配していた。正面は陸屋根風のモルタル洗出し仕上で、二階窓や頂部の帯状の金属張が水平性を強調する。昭和モダンの流行を伝える長屋建の店舗兼住宅。

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