萩原家住宅西蔵
はぎはらけじゅうたくにしのくら
概要
敷地の南奥に建つ。土蔵造二階建、切妻造の南北棟で、東面と北面に戸口を開き、下屋を廻す。一階は一四畳一間で座敷飾を備え、庭に面した南面にも観音扉の窓を開く。東面下屋の北端には便所も備える。床柱に珍木を用いるなど、随所に趣向を凝らす蔵座敷。
はぎはらけじゅうたくにしのくら
敷地の南奥に建つ。土蔵造二階建、切妻造の南北棟で、東面と北面に戸口を開き、下屋を廻す。一階は一四畳一間で座敷飾を備え、庭に面した南面にも観音扉の窓を開く。東面下屋の北端には便所も備える。床柱に珍木を用いるなど、随所に趣向を凝らす蔵座敷。
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