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絵葉書「伏木方面より眺めたる義経雨晴」

えはがき「ふしきほうめんよりながめたるよしつねあまはらし」

概要

絵葉書「伏木方面より眺めたる義経雨晴」

えはがき「ふしきほうめんよりながめたるよしつねあまはらし」

その他 / 富山県

富山県高岡市

大正7~昭和7年頃/1918~32年頃

紙,印刷

縦8.9cm×横14.0cm

1葉

富山県高岡市古城1-5

資料番号 1-05-49

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

伏木方面からみた義経雨晴の景。
「義経岩」は鎌倉幕府の追補を受けた源義経主従が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴」の由来となっている。2015年には「おくのほそ道の風景地」の一つとして「有磯海」(義経岩のある雨晴海岸一帯)が国の名勝に追加指定された

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