文化遺産オンライン

旧碓氷峠鉄道施設 第七橋梁

きゅううすいとうげてつどうしせつ だいななきょうりょう

概要

旧碓氷峠鉄道施設 第七橋梁

きゅううすいとうげてつどうしせつ だいななきょうりょう

近代その他 / 明治 / 関東 / 群馬県

群馬県

明治/1893

煉瓦造単アーチ橋、橋長9.5m

1基

群馬県安中市松井田町

重文指定年月日:20180817
国宝指定年月日:

安中市

重要文化財

松井田と軽井沢の間にある旧信越本線の鉄道施設。煉瓦造の橋梁7基、隧道11基、変電所3棟等からなる。橋梁・隧道は明治26年鉄道開通時(橋梁は明治29年に補強)、変電所は大正元年電化時及び昭和12年の建設。路線には峠越えの急勾配を克服するアプト式が用いられていた。

関連作品

チェックした関連作品の検索