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荘司家住宅新座敷及び稲納屋

しょうじけじゅうたくしんざしきおよびいなや

概要

荘司家住宅新座敷及び稲納屋

しょうじけじゅうたくしんざしきおよびいなや

住居建築 / 近畿 / 奈良県

奈良県

明治/1883~1897

木造平屋建一部2階建、瓦葺、建築面積73㎡、潜戸付塀付

1棟

奈良県生駒郡安堵町大字西安堵790

登録年月日:20200403

登録有形文化財(建造物)

敷地東辺南側に建つ。北側切妻造の新座敷と南側入母屋造の稲納屋から成り、東面中程に米蔵敷地へ至る切妻造の渡屋根、西面中程に別座敷に至る塀を付す。新座敷は上質な床構えを備え、稲納屋は長屋門風に東西に戸口を開く。旧環濠沿いの集落景観を今に伝える。

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