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真宗大谷派名古屋別院東門及び土塀

しんしゅうおおたにはなごやべついんひがしもんおよびどべい

概要

真宗大谷派名古屋別院東門及び土塀

しんしゅうおおたにはなごやべついんひがしもんおよびどべい

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1751~1830

東門 木造、瓦葺、間口4.2m、左右袖塀及び北方潜戸付 土塀 土塀、瓦葺、総延長9.8m

1棟

愛知県名古屋市中区橘二丁目8-55

登録年月日:20181102

宗教法人真宗大谷派名古屋別院

登録有形文化財(建造物)

市中心部にある境内東面に開く門と両脇に延びる土塀。切妻造本瓦葺の一間一戸高麗門で、本柱を木鼻付の楣で固め、3筋の腕木で軒桁を受ける。量感ある部材を用いて規模雄大につくり、大寺院の風格ある表構えを形成する。戦災を免れて市内に残る希少な遺構。

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