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南蛮屏風

なんばんびょうぶ

概要

南蛮屏風

なんばんびょうぶ

絵画 / 江戸

「友信」印

江戸時代・17世紀

紙本金地着色

各154.8×371.5

6曲1双

16世紀半ば、ヨーロッパと本格的な交流が始まったのを機に、日本では、西洋人との貿易の様子を描いた「南蛮屏風」が成立し、流行した。本作品では、南蛮船を迎える日本の港と、想像上の外国の光景が描かれる。筆者は狩野友信(1642~1726)の可能性が指摘される。(190312_特集保存と修理)

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南蛮 / 屏風 / /

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