南蛮屏風
なんばんびょうぶ
概要
16世紀半ば、ヨーロッパと本格的な交流が始まったのを機に、日本では、西洋人との貿易の様子を描いた「南蛮屏風」が成立し、流行した。本作品では、南蛮船を迎える日本の港と、想像上の外国の光景が描かれる。筆者は狩野友信(1642~1726)の可能性が指摘される。(190312_特集保存と修理)
なんばんびょうぶ
16世紀半ば、ヨーロッパと本格的な交流が始まったのを機に、日本では、西洋人との貿易の様子を描いた「南蛮屏風」が成立し、流行した。本作品では、南蛮船を迎える日本の港と、想像上の外国の光景が描かれる。筆者は狩野友信(1642~1726)の可能性が指摘される。(190312_特集保存と修理)
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