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獅子

しし

概要

獅子

しし

彫刻 / 江戸

江戸時代・19世紀

木造、彩色

高24.2

1躯

顔を大きく表わした獅子。ずんぐりとした体も愛らしいが、鼻を低くし、下唇を噛んだ顔は、鬼にも似てユーモラスである。大きさから、小さな社殿に安置されたと思われる。「帝国博物館」時代の明治29年(1896)、長野県の中野氏から寄贈された当館草創期の蒐集品の一つ。

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キーワード

獅子 / / / 大きい

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