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茂木七郎右衛門家住宅書院北・東側土塀

もぎしちろうえもんけじゅうたくしょいんきた・ひがしがわどべい

概要

茂木七郎右衛門家住宅書院北・東側土塀

もぎしちろうえもんけじゅうたくしょいんきた・ひがしがわどべい

住居建築 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1905

木造、瓦葺、延長36m

1棟

千葉県野田市野田字東中町339他

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

書院の北側と東側に矩折れに廻らす延長三六・二メートルの土塀で桟瓦を葺く。高さ四・四メートルと高く、東側土塀の南寄りを一段下げる。外側は控壁を設けて軒蛇腹をつくり、モルタル仕上げとし、内側は真壁で漆喰塗である。防犯、防火に備えた高塀である。

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