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白地立木動物文様更紗

しろじたちきどうぶつもんようさらさ

概要

白地立木動物文様更紗

しろじたちきどうぶつもんようさらさ

染織 / その他アジア

制作地:南インド

18世紀

木綿、媒染、ろうけつ染

420.0×315.0

1枚

竹の節を彷彿【ほうふつ】とさせる立木は、18世紀のヨーロッパで流行したシノワズリ(中国趣味)を反映したものでしょう。インドで染められ、ヨーロッパでベッドカバーとして用いられたと考えられます。裏面の印から、イギリス東インド会社を介して輸出されたことが分かります。

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