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摂州住吉反橋

せっしゅうすみよしそりばし

概要

摂州住吉反橋

せっしゅうすみよしそりばし

写真 / 明治

中邨雅朝撮影

明治時代・19世紀

鶏卵紙、台紙付写真

本紙 縦19.4 横24.7 ; 台紙 縦23.6 横31.1

2枚

延喜式神名帳にも記載される住吉大社の代名詞とも言える反橋で太鼓橋とも呼ばれます。長さ約20m、高さ約3.6m、幅約5.5mで、最大傾斜は約48度になります。現在の石造橋脚は、慶長年間に淀君が豊臣秀頼の成長祈願の為に奉納したと伝えられています。

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キーワード

写真 / 撮影 / 台紙 / 鶏卵

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