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横山家住宅正門

よこやまけじゅうたくせいもん

概要

横山家住宅正門

よこやまけじゅうたくせいもん

住居建築 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1751~1830

木造、瓦葺、間口4.2m

1棟

三重県三重郡菰野町大字菰野字中里2657

登録年月日:20200403

株式会社ワイワイ

登録有形文化財(建造物)

主屋の南東に南面して建つ薬医門。切妻造の起り付屋根を桟瓦葺とする。門柱は五平使いで、板戸を引分けに建込み、東脇間に潜戸を設ける。冠木を両妻面まで延ばし、両妻で控柱上の桁に梁を掛渡して軒桁を据える。土間石敷の水切溝は重森の作庭時のもの。

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キーワード

冠木 / / 間口 / 潜戸

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