文化遺産オンライン

栗原家住宅主屋

くりはらけじゅうたくしゅおく

概要

栗原家住宅主屋

くりはらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

昭和前/1926~1945

木造平屋一部2階建、瓦葺一部金属板葺、173㎡

1棟

兵庫県宝塚市雲雀丘一丁目67

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

阪急雲雀丘花屋敷駅北側の住宅地に建つ。南下りの敷地をいかし、居間や客間を配した南正面の南北棟の背面に個室を配した東西棟を段違いに連ねた立体的な構成とする。欧州の山荘風の独創的な外観で、多様な趣向の住宅が混在する景観の構成要素となっている。

関連作品

チェックした関連作品の検索