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和歌屏風

わかびょうぶ

概要

和歌屏風

わかびょうぶ

/ 安土・桃山 / 江戸

近衛信尹筆

安土桃山~江戸時代・16~17世紀

彩箋墨書

縦146.7 横340.7

6曲1隻

金泥で雲が描かれた料紙に、藤原家隆(1158~1237)作の和歌25首が散らし書きされています。万葉仮名(漢字)の特徴から、近衞信尹(1565~1614)が揮毫したものと推測されます。家隆が詠んだ「為家卿家百首」より「恋二十五」の部の25首すべてが書写されています。

ルビ:きんでい、りょうし、ふじわらのいえたか、このえのぶただ、きごう

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キーワード

/ Azuchi / Momoyama / Nobutada

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