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次郎長生家(旧高木家住宅)

じろちょうせいか(きゅうたかぎけじゅうたく)

概要

次郎長生家(旧高木家住宅)

じろちょうせいか(きゅうたかぎけじゅうたく)

住居建築 / 江戸 / 中部 / 静岡県

静岡県

江戸/1830〜1868

木造平屋一部2階建、瓦葺一部金属板葺、建築面積106㎡

1棟

静岡県静岡市清水区美濃輪町831-1他

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

清水次郎長の生家として知られる。チョウナ痕、和釘の使用などから近世に遡ると考えられる。間口二間半で、奥行五間半の平屋とその奥の奥行四間二尺の二階建からなり、正面右に一間幅の土間を背面まで通す。地域の歴史を今に伝える建物である。

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