今宮神社御旅所能舞台
いまみやじんじゃおたびしょのうぶたい
概要
神輿奉安殿の西隣に南面する。桁行梁間とも五・九メートル、入母屋造妻入で、背面に後座を設けて鏡板に松と竹を描き、東面軒下の切目縁を謡座とする。後座西端と鏡の間の間に橋掛を渡す。舞台背面に虹梁を架け、小組格天井を張る。近世能舞台の古例である。
いまみやじんじゃおたびしょのうぶたい
神輿奉安殿の西隣に南面する。桁行梁間とも五・九メートル、入母屋造妻入で、背面に後座を設けて鏡板に松と竹を描き、東面軒下の切目縁を謡座とする。後座西端と鏡の間の間に橋掛を渡す。舞台背面に虹梁を架け、小組格天井を張る。近世能舞台の古例である。
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