文化遺産オンライン

カシミヤ・ショール  赤地ペイズリー花文様綴織縫い合わせ

かしみや・しょーる  あかじぺいずりーはなもんようつづれおりぬいあわせ

概要

カシミヤ・ショール  赤地ペイズリー花文様綴織縫い合わせ

かしみや・しょーる  あかじぺいずりーはなもんようつづれおりぬいあわせ

染織 / その他アジア

制作地:インド・カシミール

19世紀

綴織(毛)

長さ146.5 幅140.5

1枚

幾何学文のように複雑なペイズリー文様は19世紀後半の特徴です。効率よく製作するため織り上げるパーツを細分化し縫い合わせています。なおペイズリーの呼び名は、19世紀よりショールを模倣生産したスコットランドの「ペイズリー市」からいつしか定着したものです。

関連作品

チェックした関連作品の検索