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瓢形土器

ひさごがたどき

概要

瓢形土器

ひさごがたどき

考古資料 / 古墳

出土地:宮城県名取市 経の塚古墳出土

古墳時代・5世紀

土師器

長26.7、高9.2

1個

植物のヒョウタンの実の形を模して造られた土器です。同様の土器は弥生時代からみられ、主に祭祀に関わる遺跡で出土することが知られています。奈良県桜井市の山ノ神遺跡では酒造りの道具一式を模したとみられるミニチュア土器に含まれることで著名です。

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キーワード

製品 / 古墳 / 祭祀 /

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