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赤間神宮水天門及び回廊

あかまじんぐうすいてんもんおよびかいろう

概要

赤間神宮水天門及び回廊

あかまじんぐうすいてんもんおよびかいろう

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 山口県

山口県

昭和中/1957

水天門 鉄筋コンクリート造及び木造2階建、銅板葺、建築面積77㎡ 回廊 木造、銅板葺、建築面積25㎡

1棟

山口県下関市阿弥陀寺町5-2

登録年月日:20181102

宗教法人赤間神宮

登録有形文化財(建造物)

壇ノ浦を望む境内正面の石垣上に南面して建つ竜宮造の楼門。入母屋造銅板葺に鴟尾を飾り、東西に回廊を延ばす。鉄筋コンクリート造で上層軸部や組物等を木造とし、腰組に人字形割束を配する。特異な形式と鮮やかな色調で、関門海峡のシンボルとなる大型の門。

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