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旧尾張徳川家本邸主屋(八ヶ岳高原ヒュッテ)

きゅうおわりとくがわけほんていおもや(やつがたけこうげんひゅって)

概要

旧尾張徳川家本邸主屋(八ヶ岳高原ヒュッテ)

きゅうおわりとくがわけほんていおもや(やつがたけこうげんひゅって)

住居建築 / 中部 / 長野県

長野県

昭和前/1934

木造2階建、スレート葺、建築面積446㎡

1棟

長野県南佐久郡南牧村大字海ノ口字西牧場2244-3

登録年月日:20200817

株式会社そごう・西武

登録有形文化財(建造物)

尾張徳川家第19代義親が目白に建設した本邸を昭和43年に八ヶ岳へ移築した。ハーフティンバーを基調とし、大小の切妻屋根を組み合わせて変化を付ける。端正な意匠でまとめつつ、内外の木部を手斧で仕上げた温もりある造り。渡辺仁による邸宅建築の好例。

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