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ウォータフレーム精紡機

うぉーたふれーむせいぼうき

概要

ウォータフレーム精紡機

うぉーたふれーむせいぼうき

その他 / 昭和以降

リチャード・
アークライト
 (1732-1792)

りちゃーど・
あーくらいと

イギリス

昭和以降/1993

65×155×124

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

トヨタ産業技術記念館

1769年イギリスのアークライトが発明。初めから水車の動力で動かす工場用の機械として設計されました。その原理は、順に回転が速くなる3組のローラによって粗糸を連続的に引き伸ばし、それをフライヤーで撚りをかけながら巻き取るものです。世界で最初に成功した連続多軸紡機です。ローラドラフトの原理と紡錘の駆動装置は、現在の精紡機に受け継がれています。
展示機は、イギリスマンチェスター科学産業博物館に保存されているものをベースにイギリスで複製したものです。

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