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明和風土記 (寛政本)

めいわふうどき(かんせいぼん)

概要

明和風土記 (寛政本)

めいわふうどき(かんせいぼん)

/ 江戸 / 関東 / 群馬県

群馬県

江戸時代/1799年以前

和紙

1件

群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡852番地1

甘楽町指定
指定年月日:20180131

岡田雅彦

有形文化財(美術工芸品)

幡藩織田氏が移封するきっかけとなった「明和事件」を扱っている。この事件は、明和4年(1767)山県大弐らによる幕府転覆の計画に、小幡藩家老の吉田玄蕃等が参画したと疑われ、幕府により大弐らは捕らえられ処刑。玄蕃は職と禄を召し上げられ蟄居の上、切腹を命じられた。小幡藩主織田信邦は隠居の上、蟄居。養子信浮(のぶちか)が出羽高畠に移封された事件である。

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キーワード

甘楽 / 小幡 / 群馬 /

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