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梅林

ばいりん

概要

梅林

ばいりん

大正

黒田清輝筆

大正13年(1924)

板・油彩

25.9×34.8

1面

大正12(1923)年末、黒田は狭心症を発する。翌年春、小康を得、病室としていた麻布笄(こうがい)町の別邸の離れから庭を見て本作品を描いたと思われる。その年の7月に黒田は58歳の生涯を閉じ、本作品は絶筆となった。

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キーワード

黒田 / 清輝 / 大正 / Kuroda

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