検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
きくのしらつゆまきえすずりばこ
菊白露蒔絵硯箱
漆工 / 江戸
江戸時代・18世紀
木製漆塗
1合
蓋表に菊の折枝と短冊を描いている。短冊には、金の平文で表わされた「我が宿の」「いく」の文字が見えており、これが『拾遺和歌集』の清原元輔の歌「わが宿の菊の白露今日ごとに 幾代つもりて淵となるらむ」によった意匠であると知られる。
菊白露蒔絵硯箱をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
硯箱 / 蒔絵 / 菊 / 蓋
所蔵館のウェブサイトで見る
菊蒔絵硯箱
砧蒔絵硯箱
梨子地菊慈童蒔絵硯箱
初瀬山蒔絵硯箱
菊の白露蒔絵料紙箱
蟹琴蒔絵硯箱
菊蒔絵鏡箱
菊水蒔絵文台硯箱
御所車蒔絵硯箱
住吉蒔絵硯箱
芦舟蒔絵硯箱
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs