和歌山県阿須賀神社境内(蓬莱山)出土品
わかやまけんあすかじんじゃけいだい(ほうらいさん)しゅつどひん
概要
阿須賀神社の背後に位置する聖地・蓬莱山の麓から出土した御正体等の資料。平安時代~室町時代の懸仏193点、銅鏡2点等からなる。その過半は、阿須賀神社の祭神の本地である大威徳明王を表わし、これに薬師如来や阿弥陀如来など熊野三神の本地仏を表わす個体が少数加わる。熊野信仰の一端を示す資料として貴重。
わかやまけんあすかじんじゃけいだい(ほうらいさん)しゅつどひん
阿須賀神社の背後に位置する聖地・蓬莱山の麓から出土した御正体等の資料。平安時代~室町時代の懸仏193点、銅鏡2点等からなる。その過半は、阿須賀神社の祭神の本地である大威徳明王を表わし、これに薬師如来や阿弥陀如来など熊野三神の本地仏を表わす個体が少数加わる。熊野信仰の一端を示す資料として貴重。
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