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現状模造 変形方格規矩四神鏡

げんじょうもぞう へんけいほうかくきくししんきょう

概要

現状模造 変形方格規矩四神鏡

げんじょうもぞう へんけいほうかくきくししんきょう

考古資料 / 昭和以降 / 奈良県

出土地:原品=奈良県北葛城郡河合町佐味田 宝塚古墳出土

平成13年、原品=古墳時代・4~5世紀

樹脂製(原品=青銅製)

面径27.3

1面

型取法を用いた樹脂製レプリカは、現在もっとも精度の高い現状模造方法です。まず、錫(すず)箔(はく)で保護した資料の表面形状をシリコン樹脂に転写し、これを鋳型としてエポキシ樹脂で造形します。微細な形状は補(ほ)刻(こく)し、彩(さい)色(しき)で本体・付着物等の色彩を再現して仕上げます。

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キーワード

原品 / Original / 樹脂 / 古墳

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