小川文齋家住宅登り窯
おがわぶんさいけじゅうたくのぼりがま
概要
敷地北辺の東上りの地形を生かして東西方向に築いた六室の連房式登り窯で、西面に焚口を開く。幅5メートル全長11メートルの規模で、耐火煉瓦を主材とし、東北隅に煉瓦煙突を立てる。市街化著しい五条坂にあって製陶業の繁栄を偲ばせる貴重な遺構である。
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国指定文化財等データベース(文化庁)おがわぶんさいけじゅうたくのぼりがま
敷地北辺の東上りの地形を生かして東西方向に築いた六室の連房式登り窯で、西面に焚口を開く。幅5メートル全長11メートルの規模で、耐火煉瓦を主材とし、東北隅に煉瓦煙突を立てる。市街化著しい五条坂にあって製陶業の繁栄を偲ばせる貴重な遺構である。
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