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旧下里家住宅主屋

きゅうくだりけじゅうたくしゅおく

概要

旧下里家住宅主屋

きゅうくだりけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 中部 / 石川県

石川県

江戸/1830~1868

木造2階建、瓦葺、建築面積215㎡

1棟

石川県小松市大杉町寅110

登録年月日:20190910

小松市

登録有形文化財(建造物)

市南部の山村集落のもと農家主屋。南正面の切妻造桟瓦葺妻入の二階建、南から土間とヒロマを並べ、奧に田字形に室を配する。ヒロマは吹抜けに木太い梁組をみせ、西北隅のジョウザは仏壇前に幅半間の上段を備える。加賀地方上層農家の形式を伝える民家である。

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キーワード

小松 / 石川 / /

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