白地花瓶花鳥文様更紗
しろじかびんかちょうもんようさらさ
概要
ミフラーブ形の窓の中央に花瓶が描かれ、そこから溢【あふ】れ出るように大輪の花を咲かせた茎【くき】がのび、枝には鳥がとまっています。これは、ポルトガル向けにインド南東部のコロマンデルコーストで製作された手描き更紗の典型的なデザインです。
しろじかびんかちょうもんようさらさ
ミフラーブ形の窓の中央に花瓶が描かれ、そこから溢【あふ】れ出るように大輪の花を咲かせた茎【くき】がのび、枝には鳥がとまっています。これは、ポルトガル向けにインド南東部のコロマンデルコーストで製作された手描き更紗の典型的なデザインです。
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