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くし

概要

くし

オセアニア

出土地:ミクロネシア、ヤップ島

19世紀後半~20世紀初頭

長24.5、幅6.3

1個

これらの櫛は髪を梳かす道具ではなく、かんざしのように髪に挿す装身具であった。そのため、形状は横長ではなく縦長で、柄の部分には様々な装飾が施された。展示品にもノコギリの歯のような文様彫刻や着色がみられる。男性が使用した。

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キーワード

Yap / ヤップ / Micronesia / ミクロネシア

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