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騎馬人物土偶

きばじんぶつどぐう

概要

騎馬人物土偶

きばじんぶつどぐう

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

三国時代(新羅)・5~6世紀

土器

1個

重要美術品

馬の形を作り、粘土で作った馬具の部品を一つ一つ貼りつけ、さらに鎧(よろい)や烏帽子(えぼし)、大刀、弓袋(ゆみぶくろ)をつけた人物を乗せています。馬上の人物は兜(かぶと)ではなく烏帽子をかぶっており、儀式の折の晴れ姿だったかと考えられます。

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キーワード

Kingdoms / Three / / 朝鮮

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