文化遺産オンライン

板碑(阿弥陀如来種子)

いたび(あみだにょらいしゅじ)

概要

板碑(阿弥陀如来種子)

いたび(あみだにょらいしゅじ)

考古資料 / 室町 / 茨城県

出土地:茨城県古河市立崎 頼政廓跡出土

室町時代・応仁2年(1468)

緑泥片岩

48.8*12.5*1.5

1枚

蓮座上に阿弥陀如来の種子キリークを彫っています。種子と蓮座の内部に漆で金箔を貼り付けています。また、「年」の字にわずかに赤色顔料が付着しているのがみられ、銘文を赤く塗っていた可能性があります。

板碑(阿弥陀如来種子)をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

Koga / Chlorite / schist / Itabi

関連作品

チェックした関連作品の検索