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西金/白居易像

概要

西金/白居易像

絵画 / 江戸

貫雄模

江戸時代・慶応2年(1866)模

紙本着色

1幅

白居易(白楽天、772~846)は中国の詩人で、日本でも古くから『白氏文集』が親しまれている。模写した板橋貫雄は住吉広貫に絵を学び、同門には山名貫義、遠藤貫周などがいた。彼等は幕末に蜷川式胤と古美術模写を行っていたようで、本作は蜷川が当館に寄贈。
ルビ:はくらくてん、はくしもんじゅう、すみよしひろつら、やまなつらよし、えんどうつらちか、にながわのりたね

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キーワード

蜷川 / / 模写 / 模本

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