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ガラス象嵌蓋

がらすぞうがんふた

概要

ガラス象嵌蓋

がらすぞうがんふた

考古資料 / アフリカ

制作地:エジプト

新王国時代、第18王朝・前1550~前1292年頃

木、ガラス

長さ14.5 幅5.9 厚さ1.8

1個

長円形の厚めの木板を素材に、表面を彫刻と青、赤、黄色のガラス部品で華やかに飾っています。上面の両端に施されていたパピルスとロータス(上下エジプトの象徴植物)の象嵌は、現在は失われています。類品がテル・エル・アマルナなどで出土しています。

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