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国指定文化財等データベース
つぼがたどき
壺形土器
考古資料 / 縄文 / 北海道
出土地:北海道小樽市手宮出土
続縄文時代(前期)・前2~前1世紀
土製
高34.1 口径10.5 底径8
1個
「角のある人」や「杖をもつ人」など、続縄文時代の線刻壁画で著名な国指定史跡「手宮洞窟」周辺から出土した大形の壺形土器である。この壺形土器の出土状況は不明だが、その大きさや口縁部をわずかに欠く遺存状況から墓の副葬品として納められたものと推測される。
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キーワード
土器 / 壺 / 縄文 / 形
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下野出流原遺跡出土品
壺
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