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孔明像

こうめいぞう

概要

孔明像

こうめいぞう

絵画 / 明治

平福穂庵筆

明治時代・19世紀

紙本淡彩

128×57.5

1幅

穂庵は、秋田の角館(かくのだて)に染物工平福(ひらふく)太治右衛門(たじうえもん)の子として生まれ、はじめ父に絵を習い、後に円山四条派の画家武村文海(たけむらぶんかい)に学んだ。日本画家平福(ひらふく)百穂(ひゃくすい)の父でもある。孔明(諸葛亮(しょかつりょう))は、中国三国時代の蜀漢の創始者、劉備玄徳(りゅうびげんとく)の名参謀である。

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キーワード

孔明 / 平福 / / 百穂

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