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史記巻第二十九河渠書第七残巻

しきかんだいにじゅうくかきょしょだいしちざんかん

概要

史記巻第二十九河渠書第七残巻

しきかんだいにじゅうくかきょしょだいしちざんかん

/ / 中国

制作地:中国

唐時代・7~8世紀

紙本墨書

縦26.0 横9.5 全長165.3

1帖

重要文化財

黄帝@こうてい@から前漢武帝@ぶてい@までの歴史を記す司馬遷@しばせん@『史記』の抄本@しょうほん@で、水利の歴史に関する巻29「河渠書」の残巻です。麻紙の材質や本文の字姿、平安時代とされる「藤」朱文印と草名などから、本文は唐時代の書写と考えられています。貫名菘翁@ぬきなすうおう@、神田香巖@かんだこうがん@の旧蔵です。

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キーワード

/ 本文 / 平安 / 史記

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