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源氏物語図 宿木(巻49)

げんじものがたりず やどりぎ

概要

源氏物語図 宿木(巻49)

げんじものがたりず やどりぎ

日本画 / 安土・桃山 / 大分県

狩野派

かのうは

桃山時代/17世紀

紙本金地着色

縦28.4×横54.6㎝

1面

今上帝は、碁の相手に薫(源氏の息子)を召し、勝負に勝った薫への褒美として庭の白菊を折らせ、娘女二の宮との結婚の意図をほのめかす。

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キーワード

たりる / げんじ / 源氏物語 / かのう

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