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キリスト像

きりすとぞう

概要

キリスト像

きりすとぞう

彫刻

16~17世紀

象牙製

長16.1

1躯

重要文化財

十字架上のイエスキリストを表す。はめ込み式の両腕を欠く。キリストの流血およびその赤色はキリスト教にとって重要な意味を持つ。象牙製であることから、ヨーロッパではなくポルトガルの東方貿易の拠点であったインドのゴアで制作された可能性が高い。

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キーワード

キリスト / 十字架 / Cultural / Important

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