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紺紙金銀字大唐西域記(中尊寺経)

こんしきんぎんじだいとうさいいきき ちゅうそんじきょう

概要

紺紙金銀字大唐西域記(中尊寺経)

こんしきんぎんじだいとうさいいきき ちゅうそんじきょう

/ 平安

平安時代・12世紀

紺紙金銀交書

12巻

重要文化財

『大唐西域記』は、玄奘三蔵の西域見聞録で、全12巻からなる。当館本は、もと中尊寺に伝来した一切経中の経巻で、12巻を完存。表紙には宝相華(ほうそうげ)文、見返しには釈迦説法図が金銀泥にて華麗に描かれ、経文は紺紙銀界中に金銀交書で書写されている。

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キーワード

/ 中尊寺 / 金銀 /

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