文化遺産オンライン

菊花

きくか

概要

菊花

きくか

絵画 / 明治

野口幽谷筆

明治15年(1882)

絹本着色

200.6×75.4

1幅

幽谷は、幕末明治の日本画家。皇居の杉戸絵に揮毫するなど、宮中の御用画をつとめた。清貧をもって知られた人柄であり、中国・明清の画家の作品に学び、清雅な花鳥画を得意とした。とくに菊の絵を多く描いている。

菊花をもっと見る

野口幽谷筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

花鳥 / 画家 / / 描く

関連作品

チェックした関連作品の検索